MTBダウンヒル プロライダー末政実緒公式サイト Mioproject

自転車料金パート２

前回、欧米の航空会社は自転車等のスポーツ用具料金が設定されていることが多い、って書きましたが、一つ気を付けないといけないのが日本から出発する時。
まだまだ日本からスポーツ用具（特に自転車）を持って行く人が少ないのか、結構カウンターでは認識不足な所が多くて、こっちが注意しておかないと、普通に超過料金をとられそうになったりすることも。
以前、自転車料金が設定してある航空会社を利用した時、チェックインでいきなり「超過料金２４万円です〜」と言われ、慌てて「いつも自転車料金払っているんですけど…」というと、「ちょっと調べますので、少々お待ちください」と言われたんですが、少々ではなくだいぶ待った末「ほ〜んとお得な料金となり、６０ユーロ（だいたい８０００円ぐらいかな？）です〜」と言われたことが。
最初からこっちはそのつもりで来てるのに…。
ってなわけで、スポーツ用具を持って行くときは要注意！

自転車料金

自転車を飛行機で運ぶ時は、自転車の箱に入れて運びます。
でも、前後のホイールを外しても箱は大きいし、重量も結構なもの。
しかも、前回のブログにも書きましたが、荷物の数も引っ越し並み。
じゃあどうやって運ぶの？超過料金もたくさん払っているの？って思うかもしれませんが、実は航空会社（特に欧米系）には自転車料金というのが設けてある会社があって、お手頃価格で自転車を運ぶことが出来るんです。
自転車以外にもスキーやスノーボード等、スポーツ用具の料金が設定されている航空会社があるので、チケットを買う前にホームーページ等をチェック！